はじめに

英語のプレゼンの必要性

来週海外のメーカーと打ち合わせだよ。資料つくりたくないな〜

会社がグローバル化を掲げて、ミーティング言語が英語になっちゃった。英語苦手なのに、、、

こんな悩みごとありませんか?

最近、企業のグローバル化、ウェブ会議の発達により、日本企業でも英語の会議が増えてきました。

英語が得意な方は問題ないと思いますが、英語が苦手な方は大変苦労しているのではないでしょうか?

筆者も日本の日用品メーカーに研究開発として入社しました。入社3年は国内の仕事だけだったので、英語は不要でしたが、入社4年目で海外の業務を担当することとなり、現地への仕事の説明でプレゼンが毎週必要となりました。

最初は正直英語への抵抗が凄まじすぎて、仕事自体は自分でやってましたが、海外への説明は同僚や先輩に全てお願いしてやってもらってました。しかし、当然そうすると、自分の成果が薄れてしまい、会社での自分の評価は低くついてしまいました。

それが悔しくて、その日から下手くそでも自分で英語のプレゼンは全て自分で行うようにしました。最初はぐだぐだであったり、全然伝わらなかったりしましたが、だんだん英語のプレゼンのコツが掴めてきて、海外の仕事を沢山任されるようになり、今となっては部署で一番英語のプレゼンが上手い人材となりました。

苦手意識はあなただけじゃない

世の中は英語に対する需要が大変高まってますが、正直実践ベースで英語を活用できる人材はほんの一握りです。上述したように、最初全然英語ができなかった私ですが、英語ができるようになることで、大変重宝される人材となることができました。このサイトを見ている方は英語への苦手意識をお持ちかもしれませんが、それはあなただけではありません。外資系企業でない限り、周囲の人のほとんどが英語に対して苦手意識を持っています。したがって、ちょっとでも英語のプレゼンができれば、周りとの差別化を図ることが可能です。

本サイトの目的

このサイトは英語のプレゼンが苦手な人、プレゼンをやったことがない人が0から英語のプレゼンのやり方、資料の作り方を学ぶことができることを目的として作製しました。”2週間後に英語のプレゼンがある””転職したら英語のプレゼンが必須の会社だった”など、英語のプレゼンが目の前の方をお助けするために、私の経験をフルに活かして情報を発信します!ぜひ参考にして、英語プレゼンに活かしてください!

また、最後におせっかいかもしれませんが、英語のプレゼンを1回,2回とこなしていくと、間違いなくその経験はあなたの英語力を底上げしてます。周囲と少しずつあなたの人材としての価値を差別化できていると思います。なので、もし今まで英語が苦手で、本サイトに来た方は、ぜひとも、英語を武器にするキャリアを思い描いて見てください。これまで描いて来たキャリアよりも広く楽しい世界が広がっていると思います。そのようなキャリアづくりの情報についても本サイトで紹介しようと思います!ぜひともよろしくおねがいします!

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